 旅のメインのひとつ、アンパンマンミュージアムに行った。 実は私はアンパンマンには良い感情を持っていなかった。 「なんにでもアンパンマンつけたら売れると思って。。。。フンっ」
しかし、作者のふるさとにあるこの施設を訪ねて、作者の偉大さを知った。 す、すごい方だったのね。。。。 かっこいいおじいさんだ!!ぜひ長生きしていつまでも活躍してほしい!と心から思った。
土佐の素朴な自然に囲まれて、アンパンマンの優しさに触れられたような気がする。 ごめんなさい、アンパンマン。やなせたかしさん。 ドス黒いのは、アンパンマンではなくて、アンパンマンで儲けようとする人たちだったのね。
そしてもちろんプチK大喜び。地下のパン工場みたいなお部屋でパン生地を捏ねる台みたいなところで延々こねるまねをして喜んでいた。詩とメルヘン絵本館とあわせて3時間ぐらい満喫した。 そして帰路につき、プチKも母(私の)も爆睡したとさ。 |
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