きょうみたもの

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...... 2011年04月06日 の日記 ......
■ この日、このとき、ここで   [ NO. 2011040602-1 ]

とあるところで、見覚えのある珍しい姓の方が担当だったので、「**才で**の**科に行ってた男の子をご存知ですか?」と聞いてみた。

「うちの息子です。」

「**君はどうしてますか?英語は少し苦手だったんですが、いつも友達に囲まれて和気藹々としてて可愛かったので懐かしいです。よろしくお伝えくださいね」

と、挨拶して用事を済ませて帰ろうとしたら、そのお母様がこられて、

 

「先生に会えてよかったです。今まで**には悪いイメージを持ってたのが晴れました。息子は停学になったりして呼び出されたりして、、、(何か学校側にきつく当たられたらしい)。息子も学校でいいことがあったんやと知って、本当に良かったです」

 

とおっしゃるん!!もう、ほんまに、思い切って話しかけてみてよかったわ!!

10年経って、教え子のお母さんの心が晴れるお手伝いができたなんて、びっくりしたわ。

帰りの車で泣けてきた。

この用事も、「やっぱりやめとこっかな〜」と思ったのを今日きてよかった。今日、担当で名札がなかったらわからんかったし、「個人的なことを聞くの悪いかな」と、やめとこうかとおもったけど、思い切って聞いてよかったよ〜〜〜〜!人生万歳!!


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